HOT ! 赤絵金彩酒盃２個「陶印　九谷竹塘」（何故か「平安　松山造」の桐箱入り） 赤絵金彩酒盃2個「陶印 九谷竹塘」（何故か「平安 松山造」の桐

赤絵金彩酒盃2個「陶印 九谷竹塘」（何故か「平安 松山造」の桐。錦山窯 WEB SHOP | KINZAN 色絵金彩 盃 柘榴紋。os1-21_1.jpg。桐箱に収められ布に包まれた小さな酒盃２個は、赤絵金彩の九谷焼です。膳所焼　安南写茶碗　陽炎園造　共箱　MA743。布も同じ朱文落款です。古伊万里、染め付け、青磁輪花、丸紋、人物相対図。②は三字目が？、果たして桐箱に何が、箱書き以外に手掛かりはなく謎も、想像が膨らみます。679-5/唐津焼/自楽園/湯呑/茶器/計8客。九谷焼に精通された方に聞くと値打品だと。備前焼の花瓶です。２個の大きさ（㌢）重さ容量はほぼ等しくおよそ次の通りです。高さ３、口径４．８、高台０．１、底径２／重さ３１㌘、容量１５㏄／桐箱１３．１×６．９×５／【参考（桐箱に関しての推理）】蓋表の②は少々複雑です。鳥取民藝　中井窯　牛ノ戸焼　坂本實男　平茶碗　共箱　茶道具　23。これも熟語としては？ですが、結婚１０周年を「錫婚式」と呼ぶようで、１０周年記念の引出物としての製作であれば、「記念錫」はあり得るかも。時代　九谷小壺　吉田屋　送料込み0227。。六角足付鉢 赤絵細描彩色割取武腰善平|九谷焼製造・販売 清山窯。酒盃底に①「九谷竹塘」の陶印が。一方、桐箱の蓋表には②「記念賜？」、蓋裏には③「應需」④「平安　松山造」の箱書き、⑤「謹製」の朱文落款が。丹波　石田陶春　抹茶碗　民芸　民藝　丹波布。織部焼 山口茂造 色絵 茶碗 抹茶碗 茶事 茶道具。④は、京都の工芸家「松山（しょうざん）」作と理解でき、京焼の陶芸家「松山」銘の桐箱になぜか九谷焼の酒盃が、はて？仕舞ってあったもの、はて？の理由は桐箱は九谷焼酒盃の共箱ではなく保管箱であった。中皿。。大田一成造 呉須 丸紋 正方皿 飾り皿 大小 二客セット。関心ある方は下の【参考】を。【①「九谷竹塘」酒盃について】盃底の陶印は「竹塘」の篆書体で、明治・大正期に活躍した九谷焼の著名な陶画工「初代中村秋塘（しゅうとう）」に師事した、名工「梶谷竹塘（かじやちくとう）」と思われます。時代　孔雀釉小瓶　魚紋　送料込み0830。【骨董品】伊勢崎満 備前焼 備前ぐい呑。酒盃は小振りの赤絵金彩、朱に金色で目出度い松が繊細に描かれています。盃の一ヶ所に製造由来の小さな窪み（写真６）が見られますが、これ以外には、汚れや欠け、ヒビなどの傷はほぼ無く美品と言えます。大樋焼　大樋長左衛門造　竹草文　花入　共箱　C　3483。三朝焼　森田無想作「和」和文　香合　無傷　共箱　保証。。朝鮮古美術　李朝白磁茶碗　P 直径14.5cm 東H5-0903③タサチ。「賜」は、訓：たまわる、音：シ、「記念賜杯（しはい）」は耳に、天皇から「下賜（かし）」される杯のこと。「記念賜（きねんし）」は熟語としては？「賜」と「錫」（訓：すず、音：シャク・セキ）の草書は酷似し、箱書きは「記念錫」かも。黒楽平茶碗　共箱　MA１６０。広瀬淡雅　抹茶碗。②～⑤は、④京焼「松山」が、③「おうじゅ」要求に応じて、⑤「きんせい」謹んで、②「きねんし？しゃく？」として製作と理解。「記念賜」としては皇室御紋などなく体裁が整っていないのでは？「記念錫」であれば、元々記念の錫盃が入っていたのかも分かりませんが、京の「松山」錫器店は見つかりません、廃業？「錫婚式」記念としては、九谷「竹塘」の酒盃もいいと思いますが、応需の時期と「竹塘」の活動が同時期だったかがどうか？謎は多く深まるばかりです。南蛮壺